お世話になってる地元の方のお宅で、春の味覚であるフキノトウを収穫。
 
フキノトウとは・・・
キク科フキ属の多年草であり日本原産の山菜で全国の山野に自生している。フキノトウは蕾の部分にあたり、この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉(ふき)が出てくる。早春の食材として広く利用される。その用途は、天ぷらや和え物など様々。
フキノトウは梅林の中にたくさん生えており、収穫時にうっかり踏んでしまいそうなほど。欲張って、たくさん頂きました。(^_^)
おそらく、あと2〜3日したら蕾が開いてしまうだろうとのこと。元々はフキノトウ収穫ではなく別の用事でお邪魔したので、収穫するには良いタイミングであった。
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さて、家に帰って調理。フキノトウと言えば、やはり天ぷらが主流であろう。揚げ物自体かなり久しぶりであったが、がつがつ揚げていきました。
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せっかく天ぷらを作るなら、ついでにサツマイモ・舞茸も一緒に。出来上がりをすべて食卓に並べてみると、かなりの量。(^-^;) さすがに食べきれず、残りは翌日の夕食に。
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ちなみに、先日剪定した梅の木。梅の花が咲き始めていた。春の到来を感じさせる。
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