今年のサツマイモ苗の植え付けは、昨年よりも1週間程早く実施。苗の本数は昨年と同様100本であるが、今年は紅はるか80本、紅あずま20本。昨年チャレンジしたシルクスイートと安納はうまく育たなかったため、紅はるかと紅あずまだけに絞り、紅はるかをを多めにした。

園芸店で購入したサツマイモ苗はを湿らせた新聞紙で包み、家の中の日が当たらない場所で4〜5日保管。すると、茎の根元から小さい白い根のようなものが出てきた。これで根付きやすくなるのかは定かではないが、とりあえずこの状態で植え付けてみることにした。

黒マルチに細い竹を刺して小さい穴を開け、その穴の中に苗を1本ずつ植えていく。この作業を100本やるわけだけだが、やってみるとあっという間。もうプラス100本くらいあっても良かったかな(笑)

そして、植え付けた後は水やりをしっかりと。根付くまでは水やり作業は必須である。

マルチの熱で苗の葉が焼けるのを防ぐため、気休めかもしれないが、その辺から摘み取った葉っぱや枯れ草を敷いてみる。根が生きていれば、葉が焼けても大丈夫という話もあるのだが、やっておくに越したことはないだろう。(風で飛ばされそうだが)

至る所からキクイモ。やはりキクイモ、元気だ。(元気すぎ?)

サツマイモ苗を植え付けてから、3日くらいは毎日水やりを実施する。(雨が降れば、その必要はないが) 根付いてくれれば、あとは勝手に育ってくれるが、それまでは苗の様子が気になるところ。