長期旅行に行っていました。その間は、当然ながら田んぼや畑の様子は見れず・・・。
懸念だったのが3連休に列島を縦断した台風18号。
オダ掛けの中の稲の様子が心配で、居ても立っても居られず。
旅行から帰って来たら、早速、田んぼへ行き様子見に。
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オダは倒れていない模様。思っていたより、被害はなかったかな?
・・・が、しかし。掛けてあった稲が地面に落ちていた。束ね直して掛け直す。
束ねが緩んで地面にまで接触していた稲もいくつか見受けられた。
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稲が落ちたのは仕方がないことであるが、改めて感じたことは、作ったオダが高さが低いとうこと。
これでは、掛けてある稲が地面に近すぎて、濡れた地面からの湿気により乾きづらい状態になってしまうと思われる。
今からオダを立て直すのは現実的ではないので、来年への反省点かな〜;
脱穀は、晴天が続くタイミングで、今月中に出来れば。。