2022シーズンの稲刈り開始。

今年は千葉に直撃した台風こそまだないものの、強風や大雨による影響はあり、倒れそうになっている稲がちらほら見受けられた。地面に突きそうな稲もあったため、今後の天候も考慮し、当初の予定よりも1週間早く稲刈りを開始することにした。

稲刈り初日

稲刈り初日。まずはオダを立てるスペースを確保しなければならないので、奥に向かって稲刈りを進めていく。この日は気温30度超えで蒸し暑く、体には堪える日であった。

初日作業時間は5時間であった。

稲刈り2日目

2日目の稲刈り。作業時間は3時間。

稲刈り3日目

3日目の稲刈り。作業時間は3時間。まだ先は長いか・・・と感じる2日目・3日目あたりがしんどく感じられる…笑。

稲刈り4日目

4日目の稲刈り。仕事のため時間があまり確保できず、作業時間は1時間半。

稲刈り5日目

稲刈り5日目。作業時間は5時間。終わりが見えてきたので、ペースも次第に上がっていった。

稲刈り6日目(最終日)

最終日。作業時間は3時間半でフィニッシュ!


最終日は2時間かからず終わると踏んでいたのだが、一番奥のゾーンの水捌けが悪く足を取られたため、最後の最後に時間を取られてしまった。何はともあれ稲刈りは無事に終了である。

稲刈りに費やした時間は合計21時間(6日間)であった。

さて、今年の収量であるが、昨年(2021年)よりは明らかに多くなっている。オダを立てる方向は毎年同じなのだが、昨年と比べると、1.5倍くらいはオダが長くなっている。たしかに稲の分けつは昨年よりも多いように感じた。草(コナギ)も多かったが、それに負けじと稲も頑張って育ってくれたのだろうか。

次は脱穀。晴天が続けば、1週間後くらいに実施予定。