稲刈り準備として、「おだ」作りが必要となる。
「おだ」に稲を天日干しにすることを「おだがけ」というが、この呼び名は地域によって違うようだ。
初チェーンソーで取り扱いに十分注意しながら、おだ用の竹をがしがし切っていく。
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移住仲間の家裏にある竹やぶ。
この竹やぶの竹を切り落とし、おだに使うサイズに切っていく。
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竹を切って運んでの重労働。
チェーンソーで竹を切る作業は思ったより難しかったが(竹が固く、刃が食い込んで中々切れない)、途中から夢中になり、結構楽しかった。これも貴重な体験だ。
今日は竹切りまで。おだ作りは次の機会に。
 
田んぼの状態。
先日の土手崩しの効果もあって、水は抜けている模様。
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今度は台風10号が関東に接近しているようなので、稲が倒れないように複数の稲を束ね、支え合うようにし紐で結んでおいた。(全ての稲に対してやると膨大なので、傾いている一部の稲に対してのみ)
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稲刈りまでもうすぐ。台風乗り切って〜。