1週間ほど帰省していた為、久しぶりの移住先での作業。
刈った稲の脱穀作業。
田んぼにおだ掛けしている稲ではなく、家の周りに干している稲の一部を選定して、田んぼまで車に積んで持ってきた。選定した稲は餅米。
まずは、脱穀のやり方・流れを知りたかったので、この日に脱穀する稲は少しだけ。
・・・少しと言っても、車に積むには結構な量であるが。
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脱穀に使用する機械は「ハーベスター」。
稲の束を左側からキャタピラーに投入すると、セットした袋に籾が入り、残った藁が右側へ排出される仕組み。
ハーベスターで脱穀する際は、稲が必ず乾いている必要がある。
雨続きだと稲が湿っている恐れがあるので注意が必要。
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籾は湿ってるとカビてしまうので、ブルーシートの上に広げて天日干しに。
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脱穀すべき稲はまだまだたくさんあるので、また別の機会に。
 
場所は変わり、キクイモ畑。
ニンニクを植えることにした。
種用のニンニクは皮を剥いて、1片にしておく。
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尖っている芽のような部分を上にし、植えていく。植える間隔は大体10センチくらい。
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マルチ代わりに稲藁を敷く。稲藁は脱穀し終わったものを使用。
さて、どのくらいで芽が出てくるだろうか。お楽しみに。
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大豆は結構実が付いていた。中身はまだまだかな。
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トウモロコシはほとんど育たず。結構植えたのに・・・。残念。
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秋野菜を本格的に作り始めなければ。次は何を植えようか。