この日は用事があって成田まで来たので、そのついでにある神社へ。行った先は、麻賀多(まかた)神社である。

社伝によれば、景行天皇42年6月晦日、東征中の日本建尊が当地を訪れ、杉の幹に鏡を懸け「この鏡をインバノクニタマオキツカガミと崇めて祀れば、五穀豊穣になる」と言い、伊勢の大神を遥拝したのが当社の起源であるという。(Wikipediaより抜粋)

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あいにく、本殿は工事中。
境内は木々に覆われ、神聖な雰囲気が漂う。
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本殿左奥には、東日本一と云われる天然記念樹・大杉がある。
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大杉の外周には歩道が設置されているので、大杉を360度様々な角度から見上げることができる。1400年近い樹齢を誇る大杉は、どっしりと構えており、力強くもあり優しさも感じられる。
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京成本線の宗吾参道駅から宗吾霊堂・麻賀多神社・宗吾旧宅を経て甚兵衛公園に至る7kmの道があり、この道を「義民ロード」という。今回は、麻賀多神社以外には訪れなかったが、時間があるときにでも、この「義民ロード」を歩いてみるのもいいかもしれない。
 
ちなみに・・・
この日は醤油の天地返しもしてきました。いい色に仕上がってきています (^-^)/
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